運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2020-04-15 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

この地域交通計画を実現する際には、地域内の事業者同士が連携して輸送サービス改善効率化の推進に取り組むことが重要となりますが、独占禁止法において、複数バス事業者間でダイヤ運賃調整等を行うことはカルテル規制に抵触することから、このたびこの法案適用除外するということとされております。  

金井昭彦

2020-03-24 第201回国会 衆議院 本会議 第12号

しかしながら、現行独占禁止法では、複数バス事業者間でダイヤ運賃調整等を行うことはカルテル規制に抵触するおそれがあることから、このたびの独占禁止法特例法案において、一定の場合にこれを適用除外とすることとしたところでございます。  次に、地域公共交通における規制緩和に対する見解についてお尋ねがございました。  

赤羽一嘉

2009-04-24 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

今回の改正法案は、カルテル規制強化するとともに、排除型私的独占を新たに課徴金対象行為とすることによって、新規参入阻害行為などへの規制強化し、市場における競争を一層促進させるものであります。他方、優越的地位の濫用や不当廉売などを新たに課徴金対象行為とすることによって、中小企業の保護も強化するものとなっております。

村上政博

2005-03-11 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

カルテル規制ではそういった事態を処理できないということで、一定分野、寡占的な事業分野において三カ月以内に同じような値上げが行われたというような場合には、これを公正取引委員会が調査いたしまして、その結果を国会年次報告の中で御報告する、こういう規定が入ったわけでございまして、これは、このことによってそれぞれの企業価格決定に当然より慎重になるだろうという期待が込められた規定であるというふうに理解しております

竹島一彦

1997-06-05 第140回国会 参議院 商工委員会 第16号

最後の競争促進政策の項でありますけれども、より一般的には有効なカルテル規制などの十分な競争政策が必要であろうというふうに思っています。今日、競争政策強化の努力が続けられておりまして、恐らく、このことは、先ほど申し上げました産業界競争激化ということと並んで解禁への重要な条件を構成しているというふうに思っております。  

土井教之

1994-05-25 第129回国会 衆議院 予算委員会 第9号

中尾委員 競争促進について、カルテル規制強化、不公正取引についてちょっと質問を申し上げたい。  カルテル規制強化は言うまでもありません。不公正取引については、日本国内でダンピングを行わせないということによって日本企業の行動を利益優先に変えていくという必要はないのかどうか。これちょっと、羽田さん、あなたどう考えておられるか聞きたい。

中尾栄一

1983-10-07 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

財界が要求し、自民党が検討している改正案は、伝えられるところによれば、カルテル規制緩和など独禁法の改悪、骨抜きをねらったものとなっています。本委員会で審議している国家行政組織法改正案では、公正取引委員会の部の改廃なども、政府自民党の意向で国会にかけることなく自由にできることになります。

岩佐恵美

1983-04-21 第98回国会 参議院 商工委員会 第9号

参考人正田彬君) カルテル規制一つの中心の問題にもなっているように見られるのでございますが、もともとカルテルというのが問題になりますのは、大体不況期であって、好況期カルテルというのはいつの間にか消滅してしまうと、こういうことが一般的な従来の経験の示すところだと言っていいだろうと思います。

正田彬

1980-01-28 第91回国会 衆議院 本会議 第3号

たとえば、原油値上げによる石油製品便乗値上げに対しては、国民を交えた監視機構をつくっておくとか、あるいは、産業界における市場占有率が一〇%を超える寡占商品へのカルテル規制とか、異常な土地投機への規制とか、いろいろその手段はございますが、少なくとも総理の毅然たる決意がここに必要なときとなってまいりました。その所信とプログラムを伺っておきたいと思います。

飛鳥田一雄

1977-11-11 第82回国会 衆議院 商工委員会 第7号

きな情勢の変化があったということを申し上げたのでございますが、実はそのほかに、いまちょうど御質問ございました改正独禁法が施行になりますと、設備制限設備廃棄等行為がございまして、その結果商品価格に影響を及ぼしますような場合には課徴金が課されるわけでございますから、これはいままでと全く違った事態でございまして、業界としても不安定な状況のまま行為を行うということには不便が多いのではないか、そういうカルテル規制

橋口收

1977-05-24 第80回国会 参議院 商工委員会 第11号

次に、あくまで現行法の範囲内、枠内でのカルテル規制問題について、公正取引委員会に何点か質問をいたしたいと存じます。  カルテルは、明白な独禁法に違反する行為であるにもかかわらず、一向に後を絶たないのでございます。しかも、独禁白書すなわち公取年次報告でも指摘しておりますように、累犯事件が増大し、ますます悪質、巧妙になっております。

須藤五郎

  • 1
  • 2